選ばれる理由

痛みのため運動をやめてしまうと、筋力が低下してしまいます。リハビリですることは、現在の筋力を落とさないよう、痛みの様子をみながら強化をしていくことです。リハビリ終了後は、ご自身で筋力維持をして行く必要があります。2000年から現在まで、病院内のリハビリ室、健康増進施設、介護施設、学生スポーツ（大学競泳）のトレーナー等、運動をする場での鍼灸マッサージの治療を経験させて頂きました。その経験をもとに、東洋医学だけでなくスポーツ医学、リハビリテーション医学などからお一人お一人に合わせた施術を行います。痛みがあると、身体を動かす必要性があっても後のことを考えると、不安で一歩踏み出せません。当院では痛みがあっても、鍼灸マッサージで痛みの緩和をしながら、筋力強化していくことができます。今出来る（運動負荷の低い）メニューからスタートしますので、若い方からご年配の方まで幅広く痛みの施術することができます。

治療院に入るには、かなり勇気が必要です。さらにどのように痛みや今の状態を説明したら良いのかわからないこともあります。１度ケガをすると、同じ動作でまた痛めてしまうのではという不安があります。いつ、どうすると痛みが出る？痛い？重い？しびれる？という症状を確認し、今何に困っているのか、一つ一つ伺い、不安を取り除くことができます。専門用語は使わず、丁寧に説明します。あなたの聞きたかったことが、聞けなかったということがないように、ゆっくりお話しすることができます。

痛みをとっても再発を繰り返すのは、普段の身体の使い方によって起こります。同じところが痛くなるのは、身体にクセがあるからです。身体のクセやバランスの崩れにより、痛みが起こります、姿勢をチェックをすることは、身体のクセを知り、痛みの原因を追究することにつながります。自分の動きに偏りがないか？など身体のクセを知ることで、パフォーマンスを向上することができます。身体のクセは、日常生活の中で起こっています。足を組んだり肘をついたりなどの動作は、バランスを崩す原因になります。無意識の事も多いので、ご自分の姿勢に意外と気づいていないこともあります。スポーツでの痛みだけけなく、日常生活からくる身体の不調も改善できます。

痛みがおさまって安心するのではなく、再発が起こりにくい、痛みの出にくい健康な身体作りを行えます。スポーツは種目によって、身体の使い方が異なります。痛みの出ていたところを確認して、必要なところを強化することができます。トレーニングジムのような形式ではなく、自分の身体の重さであったり、バランスボールやチューブを使い、運動が苦手な方でも（運動に不安のある方でも）無理なくできるメニューで行えます。

おひとりおひとり体格が違います、またその日その日で、体調も変わります。その時の状態を確認しながら、おひとりおひとりに合わせた施術を行います。

平日なかなか時間が取れない方、お仕事帰りでも大丈夫です。

大会の後のアフターケアで、ご利用することもできます。

平日夜、土日祝日の予約が出来ます。

当院はマンションの一室で、完全予約制にて行っています。個室のため、周りを気にすることなくお身体の不調やお悩みなど、ゆっくりご相談下さい。